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地球温暖化は、世界的な課題です。
温暖化が進行することで異常気象が世界中で頻発し、豪雨や干ばつなどの自然災害による被害は大きくなるばかりです。
また地球の平均気温が上昇し北極や南極の氷河が溶けることで、海面も上昇します。
海面が上昇すると太平洋やインド洋など海抜の低い国では陸地が海に沈んでしまい、数十年後には消滅する国もあるといわれています。
日本でも巨大台風やゲリラ豪雨などの災害は珍しくなくなりつつあり、海面上昇も島国であるため無関係ではありません。
地球温暖化を止めなければ日本も大きな被害を受けてしまうので、一刻も早い対策が重要になっています。

新エネルギーとして注目されている洋上風力発電の魅力

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Influx星野敦経歴
再生可能エネルギー早わかり!|J-POWER 電源開発株式会社

Influx星野敦社長が考える地球温暖化が進む要因

そもそも地球温暖化が進む要因は、二酸化炭素の排出量です。
発展し続ける人間社会の影響により、地球の二酸化炭素排出量は増え続けています。
また二酸化炭素を吸収する緑豊かな森林や山々も都市開発などの影響により減少し、バランスがとれなくなりました。
こうした要因から大気中の二酸化炭素は増え続け、それが地球温暖化を促進させているといわれています。
そのため地球温暖化を防ぐためには、二酸化炭素の排出量を削減することが大切とされているのです。
二酸化炭素はさまざまな人間活動のなかで排出されますが、特に大きな割合となっているのは発電です。
電気は人間生活になくてはならない存在なので、世界中で石油や石炭を使った発電所が作られてきました。
しかし火力による発電は石油や石炭を燃やす仕組みなので、発電の課程で二酸化炭素を大量に排出してしまいます。
ですから地球温暖化を防ぐ名目で、世界の国々では火力発電に規制を掛けるようになりました。

日本でも国民一人ひとりのエコ意識の高まる

特に環境先進国であるヨーロッパでは石油や石炭を使った火力発電は法律で禁止し、環境に優しい方法を使って発電する政策をとり続けています。
日本でも国民一人ひとりのエコ意識の高まり、また先進国として責任から徐々に環境に優しい方法を選ぶようになりつつあります。
ですが世界の先進国と比較をすればまだまだ世界的とはいえず、さらなる普及が望まれている状態です。
水力や太陽光、風力といった自然由来の再生可能エネルギーは、環境への負荷が少なく温暖化の防止に効果的とされています。
しかしエネルギーを安定して供給できない、現在の経済活動を維持したまま完全に置き換えるには発電効率が悪いなどの問題があります。
また日本は海外のように広大な陸地もないため、設備投資をしにくいという問題点もあるでしょう。
そもそも日本では、自然の力を使った再生可能エネルギーより原子力を推進する立場でした。
原子力は環境に優しいクリーンなエネルギーであり、環境問題を引き起こさないと政府や電力会社も国民に説明していたわけです。

福島第一原発の事故

ですが福島第一原発の事故により、原子力の危険性が全国民に露呈します。
運転中は環境に優しい存在でも、ひとたび事故が発生すれば発電所の周辺は人が住めなくなるほどの汚染が広がり、元に戻すためには50年や100年はかかるとされています。
1980年代に発生したチェルノブイリ原発での事故は、40年以上経過した現在でも後処理がまだまだ終わっていないので、万が一のことを考えたら環境に優しいとは決して言えないでしょう。
現在の日本は、海外から石油や石炭を輸入し火力発電を中心としたエネルギーでなんとかしのいでいる状況です。
国民には節電を要請しエネルギーの使用量を減らしているものの、世界的な原油高の影響で物価は上昇を続け、国民生活にも悪影響を及ぼしています。
つまり現在の状況はエネルギー問題と深くかかわっているわけですから、一刻も早く課題を解消しながら再生可能エネルギーを日本でも広げていくべきでしょう。

再生可能エネルギーとして太陽光発電が注目を集める

日本では福島第一原発の事故後、再生可能エネルギーとして太陽光発電が注目を集めました。
太陽光発電なら空き地や建物の屋根に太陽光パネルを設置して発電できるので、遊休地を使った大規模発電所が作られたり、家庭の屋根の上に設置するケースも増えました。
しかし太陽光発電は万能ではなく、ブームから10年ほどした現在では深刻なデメリットもたらしつつあります。
太陽光発電は日本に最適とはいえない面もあるので、その他の再生可能エネルギーの活用も同時に進めていくべきでしょう。
たとえば風力発電は日本に適している発電方法の一つで、北海道など広大な敷地を使った発電所が作られています。
また陸地に風力発電所を建設すると騒音などの問題が発生するので、陸から離れた海の上に建設する洋上風力発電所の建設も進められています。
海といえば波の力を使った波力発電も日本には適していると考えられ、まだまだ実用化には程遠いものの研究は進められてきました。

まとめ

その他にも火山の多い日本では地熱発電も有力な再生可能エネルギーであり、普及が待たれる状況です。
新しいエネルギーを開発するには多くの課題をクリアする必要もありますが、温暖化は待ってくれないので急がなければいけません。