方向音痴って治るの?

今や車にカーナビは当たり前、歩き回る際にもスマホの地図アプリの指示に従って歩いているから自身が方向音痴かどうかは分からないという方も増えているかもしれません。

しかしながら、もしもスマホを忘れてきたり人に道を聞かれた時に分からなかったりしては困ります。
その原因や特徴を知ることで、改善法を探ってみましょう。

女性に多いイメージのある方向音痴ですが、実際に課題を与えて調べてみたところはっきりとした男女差というのは出ていません。
ただし、「自分は方向音痴だ」と評価するのは女性の方が圧倒的に多く、自己評価が低いというだけに過ぎないようです。
どちらかというと性格的な面で特徴が出てくるようです。

「方向音痴」の原因と特徴、克服法 「女性に多い」は間違いか

たとえば、きちんと下調べをしない方・地図を見ようとしない方であったり、自身の勘を頼りにあてずっぽうに突き進んでいく人・たとえ違っていても自身こそ正しい方向に進んでいると堅く信じていく人は迷いやすいのです。

石橋を叩いて渡るような性格の人は、初めての場所であればあるほど事前によく調べているし本当にこの道であっているのか何度も地図を確かめながら進んでいくでしょう。

そうしていれば軌道修正もしやすく、大きく誤った方向には行き難いのです。
性格を見直すことこそが方向音痴を治す方法というわけです。

アプリやカーナビにまかせっきりというのも危険

最近の方に多いのですが、とにかくアプリやカーナビにまかせっきりというのも危険です。
そのまま、それの指示に従って行けるのであればいいのですが、場合によっては新しくできたり無くなってしまった道が更新されていないこともあります。

その結果、自身がどこにいるのかどこから来たのか全く分からなくなっているのです。
いつ何が起こるか分かりませんからある程度は周りの景色を見て目印を見つけておくなど、もしもに備えて対処しておきましょう。
特に大切な場所に行く時には充電もきちんとしておくべきです。

女性は男性と比べて地図を読む能力が弱いというデータもありますが、ここで必要となるのが空間認識能力です。
形や距離・大きさや間隔・空間内に並ぶ物体の配列などの情報をすばやく、しかも正確に知覚できるかどうかが男女で異なるのです。

それが方向感覚に影響を及ぼすこともありますし、数学の図形のテストが男性が得意な傾向があるのもそのためなのです。
これは脳の作りが関係するもの、女性としてはいくつも事例を見てこの能力を鍛えていくかムリなものと諦めて違った対処法を考えるしかありません。

もちろん、女性でも男性の脳に近い方は地図が問題なく読めますし逆に苦手だという男性もいます。
個人差もあるので注意しましょう。

道に迷うのは観察力の無さが関係している

ただ何となく通っているだけであれば、どんなに何回来たとしてもその道を覚えることは出来ません。
迷いたくないというなら周りを見て歩くようにしましょう、観察力の無さが関係しているのです。

とにかく目印となるものを覚え、覚えられないのであればメモ帳に記録しておくことです。
数人で来たときには行けたのに、後日一人で行こうとするとそのお店にたどり着けなかったというのなら、他人に観察力や記憶力を知らず知らずのうちにゆだねてしまっていたということ、また来たい場所であれば覚えるのは自身です。

何となくでも、ポイントとなる目印を覚え自身の進むべき道をはっきりと認識できる人もいます。
もしも自分が方向音痴だというなら、何となくでは必要な事項を手に入れることが出来ないのでしょう。

それは性格的なものや生まれつきの能力が影響します。
でも、先に調べておいたりメモをしたりという努力をすれば迷わないことは可能です。

まずは近場から地図を持って歩いてみる練習をしてみても良いでしょう。
ほんの少し意識して努力するだけで、方向音痴は治すことが出来ます。